岩城町農園のブログ

放射性物質の検査【原木椎茸と東日本大震災について】

保健所の担当者から連絡があり、昨年の10月~1月にかけて、

弊社の生椎茸・乾椎茸の放射性物質検査が行われました。

結果は当然ながら【不検出】です。

当たり前です。原木は自伐、菌は日本きのこセンターですから!

生椎茸 乾椎茸

まあ、このような検査が行われるようになったのも、あれからですもんね・・・。

平成23年の東日本大震災からもうすぐ8年になります。

地震、津波の恐ろしさを初めて知った震災でした。

また、原子力発電所の恐ろしさも・・・。

 

アレ以来、原木椎茸業界は大きなダメージを受けています。

最近は少なくなりましたが、風評被害による市場価格の低下。

原木調達コストの上昇、生産者の減少・・・。

そして、現在は消費者価格の上昇している気がします。

乾椎茸の絶対量が少ないのでしょうね・・・。

 

太平洋側でも岩手県は全国的にも上位の原木椎茸の生産量を誇っています。

太平洋側の生産者の椎茸がすべて危険というわけではないですから!

被災していない地域から原木を購入したり、ほだ場を除染したり、

大変な苦労をしながら原木椎茸の生産を続けている方はたくさんいます!

きちんと放射性物質検査をクリアして市場に出ている訳ですから、間違いなく

安心でしょう!

 

だから、スーパーなどでも国産の椎茸があったら安心して購入してくださいね!

 

 

2018年も終わりですね・・・。(早い!)

本日はふら~っと椎茸の状況を見に行きました。

山は12月22日に行き、原木ナメコ、原木椎茸はすべて収穫しました。

よく12月下旬まで収穫できたなと感謝しています。

 

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まずは、大径木のハウス2棟。ほとんど菌興115です。

1才木は順調に芽が出ています。

2才木は芽が揃わない為、ビニール被覆で対応。

これが冬期間にゆっくり育ち、肉厚のジャンボ椎茸になるのです。

1月からのジャンボ椎茸の予約出荷に間に合うかな??

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こちらは、主に菌興240を入れているハウス。

良い椎茸ですね~。ちょっと色が黒いですが、240なので仕方ない。

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ついでにソーラーシェアリングのほだ場も。

まだ異常なほどの椎茸が発生しています。

ここはほぼ露地栽培なので、なかなか大きくならないのが残念ですが、

晴れ間を見て収穫に行ってみることにします。

それにしても、発生も早いし最後まで収穫できるのはすごい!

ソーラーシェアリングと原木椎茸は最高の相性かも・・・。

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最後に今年植菌した伏せ込み場へ。

今年も木が太かった・・・。

なかなかの本数。(数えていないけど、もうちょいで置き場が無くなる)

大径木だけで3000本くらいはあるかな??

来年わんさか収穫できますように!

 

やはり、男性社員がいると仕事が捗りますね~。

来年はもっと仕事が進みますように!