ほだ木並べ

すっかり春めいてきましたねー。

 

午前中は女性陣が椎茸収穫を、男性はほだ木運搬です。

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今日はエビラ10枚程かなー。まだピークには程遠い・・・。

 

そろそろ、稲作作業も始まってしまいます。

 

よって、これまで原木椎茸を発生させていたハウスを空けて、

育苗ハウスにするため、ほだ木を急いで山に運んでいます。

 

今年育苗兼用ハウスに入れたほだ木は、大径木がほとんどで、

ものすごーく時間と体力を消費します。

しかも、もうハウスに入れないのでしっかり組むことになります。

時間がかかる~。

 

まずは、杭打ち。杭には栗の木を使用しています。

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栗の木は丈夫!ちなみに枯れ栗は焚き木に最高です。すぐ燃えるし長持ちする。

生の栗の木は薪には良くないらしいです。不思議・・・。

 

その上に有刺鉄線を張り、ほだ木を並べます。

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これが時間かかる!写真ではわかりづらいですが、結構斜面の角度あります。

 

そして完成写真。

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並べたの見ると気持ちいい♪♪よくやってるなーと思います。

 

せっかく持ってきたんだから、どんどん成長してくれ!椎茸さん!

という気持ちでやってます(^^)