9月5日~12日の間で原木の移動がひと段落しました。
ハウスで2年収穫したほだ木を露地に移しました。
このほだ木は朽ち果てるまで山で使用し、ハウスには昨年植菌した
大径木を入れて上質な椎茸を発生させます。
画像がぶれてわかりずらいですが、
伐採した栗の木を杭にして、有刺鉄線を渡して架けていきます。
ほだ木の組み方は様々ありますが、
長年原木栽培を行っている社長が、椎茸を採りやすく、
雪が積もっても倒れにくく、長期間使用できる組み方だと話しています。
3人で作業したので早く出来ました!